街の紹介
SHOPPINGショッピング
駅前には、「三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉」、近くには、「蔦屋書店」を中心に豊かなライフスタイルを提案する「柏の葉T-SITE」、また、近隣には、一般の方も気軽に買い物が楽しめる「柏市公設総合地方卸売市場」や「流山おおたかの森S・C」などもあり、様々なバリエーションのライフスタイルを楽しむことができます。
三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉(柏市)
柏の葉 T-SITE(柏市)
流山おおたかの森S・C(流山市)
NATURE自然
緑豊かな里山風景を残す「こんぶくろ池自然博物公園」をはじめ、地区内には緑あふれる公園が点在しています。また、柏市内最大の公園「県立柏の葉公園」では、英国発祥の運動イベント「パークラン」やフリーマーケット、季節のフェスタなどのイベントを開催しています。少し足を伸ばせば、利根川や手賀沼などの水辺も美しく、動植物の鑑賞や夏の花火大会など、市民の憩いの場となっています。
こんぶくろ池自然博物公園
県立柏の葉公園
手賀沼
柏の葉国際キャンパスタウン構想
柏の葉エリアでは、公(千葉県/柏市)・民(市民/企業)・学(東京大学/千葉大学)が連携し、ハードとソフトの両面から、未来のまちづくりに取り組んでいます。まち全体が大学のキャンパスのように緑豊かで質の高い空間となり、また、知的交流(学び合い)の場となることが、柏の葉国際キャンパスタウン構想の目指すまちの姿です。
柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業の概要
柏北部中央地区の概要
この地区は、千葉県が面積273ha、計画人口26,000人の土地区画整理事業を行っています。
事業は全面展開しており、駅前にはセンターの顔となる施設であるららぽーとや辻仲病院、147・148街区には高層マンションが建設されております。
本地区には、隣接する柏の葉地区に県立柏の葉公園、東京大学柏キャンパス、千葉大学環境健康都市園芸フィールド科学教育研究センター、東葛テクノプラザなど、国・県の各種機関や施設が集積しています。
地区の東側には国道16号が位置し、常磐自動車道の柏インターチェンジも近いなど自動車交通の要衝となっており、さらに国道16号と地区内で交差する形で、茨城県から埼玉県までを連絡する広域幹線の都市軸道路が地区内に計画されています。
つくばエクスプレスは高架構造で地区を南北に縦断し、新駅はほぼ地区の中央にあります。
地形は概ね平坦で、地区の中央部の大部分が柏ゴルフ場跡地であり、地区の北側には、貴重な湧水機能を持つ「こんぶくろ池」とその周辺の樹林帯などの豊かな自然環境も有しています。
柏の葉キャンパス駅周辺のまちづくり
本地区は、「緑園都市構想」(柏市)と「柏の葉国際キャンパスタウン構想」(千葉県・柏市・東京大学・千葉大学)の上位計画と整合を図りながら、『公・民・学が連携した次世代のスマートシティ』を目標に、土地区画整理事業が進められております。柏の葉キャンパス駅を中心に柏市景観まちづくり条例による景観重点地区の指定や、147・148街区では土地の処分に際してアーバンデザイン方針を示すなど、魅力あるまちづくりの推進に取り組んでいます。